【モテワン】並んででも食べたい!進化したたい焼き2018

2018年9月27日

たい焼きにもある天然と養殖

こんにちは。

モテワンコンテスト2018 公式グルメ スタッフブログ担当です。

 

皆さんは最近たい焼き食べてますか?

近年、都内のいたるところにたい焼き屋さんができていて、行列のできるお店もありますよね!!

 

たい焼き屋さんで焼いているところをじっくり見てみると、店員さんがひとつひとつ丁寧に、ときどき型をひっくり返しながら、素早く焼き上げています。

 

焼き上がりの熱々のたい焼きの中にぎっしり詰まったあんこ。

早く食べたい気持ちをおさえて焼きあがるのを待っている間もなんだか楽しくなってきます。

 

焼き上がりを待つ間、お店の看板をよく見ると「天然たい焼き」の文字がっ!!

たしかに魚の鯛には天然と養殖がありますが、たい焼きにも天然と養殖があるのでしょうか。

 

たい焼きはどうして鯛の形をしているの?

そもそも、なぜたい焼きは魚の鯛の形をしているのでしょうか。

 

たい焼きの発祥は1909年(明治42)創業の浪花家総本店の初代神戸清次郎が創作したのがはじまりとされています。

『たべもの起源事典』によると、「今川焼きをはじめたが一向に売れず,亀の形の亀焼きも失敗する.ところが,めでたいタイの姿にしたところ,(略)飛ぶように売れたという」との記載があります。

 

今川焼を売り出したがまったく売れず、さまざまな工夫をした結果、今の鯛の形になったそうです。魚の養殖技術なんてない時代、鯛はとても縁起がよいけど、庶民にとっては手が出ない贅沢品でした。

そのような背景もあり、鯛の形をしたたい焼きはとても人気が出たようです。

 

同じであって同じでない!?違いの秘密は〇〇に合った!

実は100年の歴史を受け継いで作られているたい焼きの天然と養殖の違いは、どうやら釜と呼ばれる型に秘密があるようです。

 

天然の焼き型は鋳物でできており、1匹ないしは2匹ずつ焼いていきます。

鋳物は熱の伝わりが均一で、頭からしっぽまでカリッと焼き上げることができます。

火力のコントロールが難しく、均一に焼き上げるのはまさに職人技です。

たい焼き職人が数十丁の焼き型を火床のうえでガチャガチャと音をたてながら丹精こめて直火で焼き上げる姿は、誰しもが一度はテレビなどで目にしたことがあるのではないでしょうか。

 

一方、「養殖」とよばれるたい焼きは、一度に6匹~10匹以上を焼き上げることができる鉄板タイプの焼き型を取り入れた大量生産型で、生地を焼き型に流し入れて焼き、片側にあんこをのせて両側を合わせて仕上げる方式を採用しています。

スーパーなどで見ることができ、たい焼きといえばこちらをイメージする方も多いでしょう。

 

こちらの魅力はなんといっても、そのバリエーションです。

最近は、カスタードやチョコレートなどクリームのほか、白あんやいもあんにとどまらず、カレーやチーズ、はては肉類や生野菜まで入った「おかず系たい焼き」ものや、皮がクロワッサンや米粉の生地でできているものまでさまざまです。

 

分厚くふわっとした皮は、まさに今川焼そのものです。

むしろ初代の流れを汲んでいるのはこちらかもしれませんね。

 

お祭りやグルメフェスでも見かけることが多くなったたい焼き。もしかするといろいろな変わり種のたい焼きに出会えるかも!?

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