【伊藤園 おーいお茶 緑茶】30年以上愛され続けるほっとする日本の味

現代では、コンビニやスーパーに行ったら当たり前に置いてあるお茶。ですが、約30年前には全く置いてなかったそうです。お茶のブームを巻き起こしたのがお茶のトップブランド伊藤園の「おーいお茶」というのはご存知でしたか?

さぁ、今日はお~いお茶の歴史を存分に知って、当たり前に置いてあるお茶もいろんな「人」の創意工夫から生まれたものだということを理解していきましょう。そして、「お~いお茶」は何故こんなにも愛されているのか、二本立てでご紹介していきたいと思います。

30年前は煎茶が当たり前だった!

さかのぼること30年。「缶入りの煎茶」をお店に置いてもらえないか、茶業界の営業マンたちが走り回ったものの、日本人にとって「お金を出してお茶を買う」という習慣はなく、発売からおよそ4年が過ぎていました。

取り扱いの店舗は伸び悩んでおり、どうすれば買ってもらえるか考えたところ、当時缶のお茶は「煎茶」と書かれており、読み方がわからないと問い合わせが相次いだそうです。

名づけ親は、新国劇の俳優さん

「煎茶」が慣れ親しんでいないことを知り、日本茶をなんと呼ぶかアンケートを取ったところ「緑茶」がダントツであったそう。メーカーと消費者の間にギャップを感じ、名前の検討が始まりました。そんなときに、テレビで放映された一つのフレーズが「お~いお茶」だったそう。新国劇の俳優島田正吾さんがおっとりた口調で呼びかけ、親しみを感じるものがありメーカーは即決定。

お茶の名前を改名後、たちまち拡大へ!!

パッケージも竹柄のデザインに改良し、お弁当と一緒に販売する売り方を提案したことにより取り扱いの店舗が拡大。「おーいお茶」の商品名の変更は、緑茶飲料の親しみを生み一躍話題の商品となりました。

そして、店舗に置くことも当たり前になり始めました。これがお茶業界の始まりだったのです。

専用茶葉を使用

構想から四半世紀が経ち、今の「おーいお茶専用茶葉」が開発されたとのこと。伊藤園が求める緑茶飲料をつくるためには、「緑茶飲料専用のお茶の葉を育てること」が必要であり、それは土地選びから始まったとのこと。

専用茶葉の鮮度あるおいしさ

「おーいお茶」は鮮度のある美味しさにこだわるためお茶の葉を一煎目しか抽出しないそう。まさに、スポーツ、仕事と同じ「一本勝負」という「一煎勝負」の世界なのです。

茶師による「火入れ」

「火入れ」とは、お茶の葉の香りと味わいを高めるために行う仕上げのこと。伊藤園では、茶師(お茶の師匠ですね)と呼ばれる人が行う工程。素人や、ちょっとの経験ではできない作業だそうです。

お茶の美味しさは「火入れ」で決まるとのこと。ここでの腕の見せ所が、消費者へ美味しさを届けれるかというターニングポイントなんだとか。

今も尚、試行錯誤の真っただ中!

去年からまたさらに改良を加えて「旨味」「甘味」「濃さ」が向上しました。より美味しく、安全なものを届けたいという思いから、さらに一層の工夫を加えています。

伊藤園の「おーいお茶」は、お茶業界の先端をいっています。人とお茶の架け橋を作り、その架け橋を多くの人たちが渡れるように、今も尚美味しさは変化し続けていきます。

飽きのこないほっとする優しい味わいが、長年愛される秘訣。変化するポイントはあっても、変化せず大事にし続けるポイントがあることも。色んなお茶が並んでいても、やっぱり手に取ってしまいますね「おーいお茶」。

商品概要

【ブランド】
おーいお茶

【容器の種類】
ペットボトル

【メーカー】
伊藤園

【内容量】
1本 525ml 1箱 24本入り

【メーカーホームページ】
https://www.itoen.co.jp/products/detail.php?id=1

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