【テクサ飯田インタビュー】モテワンコンテストの価値!ゲームの様に熱中できる仕掛け

2017年7月8日

モテワンコンテスト2017の制作・ネットプロモーションを手がけている企業である株式会社テクサの飯田社長にモテワンコンテストの魅力、そして鍵となるインフルエンサー・マーケティングにまつわることをインタビューしました。

 

モテワンコンテスト2017のコンセプト『育てて、選んで、スターをつくる!~ The turn of the era-時代の変わり目- ~』は、各コンテストにエントリーした方だけでなく、応援する人、審査する人、などモテワンに参加する人全員がスターをつくれるんです。

 

さらに、エントリーした方は、日々の努力が集大成となりインフルエンサーとしても大成する。モテワンコンテストのファンは、ゲーム感覚で没頭できる。さながらインフルエンサーの卵たちを育てていくという育成ゲームのような体験。

 

今まで以上にインフルエンサーを身近に感じるため、モテワンコンテストの将来はかなりワクワクしますね。

 

プロモーションを行う上で、鍵となるのがインフルエンサーを使った情報発信。今回は、モテワンコンテストをより楽しんでいただくためのインタビュー企画です。

 

インフルエンサー・マーケティングについて

飯田さんインタビュー

本日は、よろしくお願いします。
早速、質問に移りますが、広告の移り変わりやインフルエンサーを活用したプロモーションの成功事例、現在にいたるまでの変化はどうだったのでしょうか。

 

飯田:
インフルエンサーとは、世の中に影響を与える人という意味なんですけれど、タレントや芸能人をインフルエンサーと呼ぶことは、ほとんどありません。一般の人が、世間に影響を与えることがインフルエンサーと言われていて、芸能人以上に広告効果を生み出すこともあります。

 

個人的にですが、広告の世界は、インフルエンサーが出てくる前は、ちょっと窮屈な業界だったと思っています。例えばCMを作るにしても、タレントさんを起用して、かなりの数の人が動いていく必要があります。そうしたなかでCMが作られ、世の中に広告をしていく。そういった流れなんですが、腰が重いPRが多いように感じていました。

 

時代は進み、ブログ広告をはじめとするインターネットの口コミ広告が増えてきました。

 

僕としては、なぜマイクロサイズのネット広告を打ってこなかったのかが疑問で、インフルエンサー広告が増えてきたのは当然の流れだと思うんですね。低単価で影響力がある人で広告を打つ。既存の芸能人はあまりやってこなかったことなんです。

 

テクサには、業務提携しているタレントが500人くらいいるんですけれど、そのタレントにあった商材でYouTubeを使ったPR案件を受けているんです。

 

例えば、ある配信プラットフォームでのプロモーションにおいて、ゲームに特化したものがあります。ゲームが上手い人が集まったプラットフォームで、コンテンツ愛がある人をインフルエンサーとして活躍させます。そのゲーム愛が伝わり、結果的に、小回りが利くプロモーションになりました。

 

知名度の高い芸能人に、プロモーションを一回だけ行ってもらうのではなく、小さな影響力がある人に何回も何回も発信してもらう。例えば、女子高生を何百人か使い、ハマってもらうための施策を打つ。そうするためには、女子高生に刷り込む必要があり、女子高生の中で影響力のある人に回数を重ねるプロモーションをお願いします。

 

弊社サービスを使ったコンテンツも社会現象になっているものがあります。ツイートして実際に気に入ってもらって、というような流れで社会現象化していくわけです。

 

実際にそのサービスをしているので、ツイートされて気に入ってもらって、その中のコンテンツが社会現象になっていく。それがわかれば、コンテンツにあったインフルエンサーを活用し、それが何百人単位でいるから、ひとつのムーブメントを作ることができます。
それがPRの本当の形だと思っています。様々な方からの評判も良くなりますしね。

 

益々多様化するメディア。ネットPRがさらに注目!

飯田:
近年は主に若い人を中心にテレビを見る人が少なくなり、インターネットをやる人が多くなってきました。そうなると、広告がインターネットに集まるのは当然で、ITのPR会社が増えていく。昔からあるテレビ業界は、逆に変化がゆっくりな印象なんです。

 

僕はコンテンツがどうやって広がっていくのかを、ちゃんと考えてPR提案していくことが大事で、古い考え方に凝り固まったりせず、色々な発想をしていくことが大事だと思っています。バズる(色んな人に広まる)ということは確率論だと思っていて、それに向けて極めていくことは大事だと思います。ロジックを組んで実施し続けることが重要だと思っています。

 

実は、再生数、インプレッション数はお金で買えてしまうんです。しかし、僕たちはプラスオンで「バズ」を提供します。コンテンツはバズる可能性があるから、バズらせるためにロジックを立ててPRをしていく必要があります。

 

想像以上の事が起こったことはありますか?

インフルエンサーを使って、想像以上のことが
飯田:
プロモーションに関しては、氷山の一角を提案することは少なく、優良コンテンツを輩出するためにやります。広まった結果、視聴者の母数が増えますが、その分パイが減るので、やり方には気をつける必要があります。

 

想像以上の事が起こったことついては、無料で提供していたコンテンツを有料化しても見てくれるというのは以前からわかっていたのですが、実際にやってみたら予想の10倍以上の数字が出たのには驚きました。ちゃんとコンテンツが好きなんだなって、感慨深いものがありました。

 

まだいろんなものがパッケージ化されていない業界なので、有名なYouTube動画を幾らで買うというのが、こんなにいくもんなんだと。

 

また、ネットで有名なタレントをイベントに呼んだら、想像以上に人が来てくれたことなど。芸能人より、実は集客力があったとか。驚くことも多いです。

 

ネットはネット住人を応援する?!普段の行動がでる

 

飯田:
インフルエンサー(ネットで影響力ある人)は、インターネット上で活動しているため、オンラインから、オフラインのイベントに繋げるのって、実はハードルが高いんです。

 

モテワンコンテストは1万人以上入る幕張メッセのイベントだし、出演する人は豪華だし、かつ、インフルエンサーを受け入れている場所ということに意義があると思っています。

 

アナログで活躍する人と比べる舞台を用意すると、ネットの人は負けたくないって気持ちが芽生えてきます。ファンは、負けてほしくないって思うはず。そのため、モテワンコンテストは、インフルエンサーが大舞台に立てるような、ネットとアナログを意図的に融合したイベントなのです。

 

YouTuberが意識しているのは、若年層が中心になっており圧倒的に10代向けの内容が多いです。YouTuberの年収ランキングを見てみると、10代向けの人が多いのです。コンテンツも子ども向けに作られています。

 

ただ、今は子どもでも、いずれみんな大人になっていくし、今30代の人たちもYouTubeを見ています。つまり、10代向けと同様に20代、30代向けにもコンテンツを作っていくべきなのです。

 

インフルエンサーが得意なことはなんですか?

飯田:
インフルエンサーが得意なことは、商品レビューをしたり、コンテンツをラップや歌にしたり、声をあてて、実況することですが、それはあくまで等身大のメッセージです。アーティストなら、ステージでブランディングをして、人に魅力を与えますが、インフルエンサーはメイクすらしないこともある。男性がファンデーション塗らないような感じで、ナチュラルに配信していることも。

 

だから親しみがあるし、説得力もある。おまけに、宣伝するのが上手い。

 

YouTuberが、なんで人気なのかの答えは、今までとは違うベクトルの延長線上にあると思います。芸能人は、顔が可愛い、話が上手い。一般的な単語で言うと「なんかいい」。「なんか見ちゃう」。

 

なんですけど、

 

YouTuberの場合は【面白い】というのは数字で評価されるので、コツは何かというと感覚的で難しくて、数字を得ていくためには毎日アップロードすることで、人を離さないようにするなどがある。実際にはやれないけれど、やってみて欲しいと思っています。

 

モテワンコンテストの予選にエントリーする方は、意識して欲しい要素ですね。

 

人にフォーカスすることが魅力の鍵?!

飯田:
モテワンコンテストにエントリーする方は、ある意味、自分をセルフプロデュースすることになります。動画をつくる場合、どんな内容にするかコンテンツの方に目が行きがちですが、基本的にYouTuberは人ありきなんです。

 

ネットから誕生するスターの話だと。TBSのとある番組でインフルエンサーが言いたいこと言う企画があって、10代~20代の視聴率が伸びました。これってすごいことで、10代に「今までの何倍もリーチする」というのは中々できません。それが、インフルエンサーの力によってできて、テレビでもやっていけるなと証明されました。

 

ネット見る人は、ネット住人が好きになる。それと同じように、ずっとテレビを観ている人はテレビタレントが好きになります。帰ってきたらテレビを見る。テレビで人気の人が好きなのは当然の結果ですね。

 

今は帰ったら、ネットを見る時代。ネットが好きな人にとって、そこには親近感のわく魅力な人と、そしてコンテンツがあるからですね。

 

今後どんなキャラクターのインフルエンサーが出てきて欲しい?

ネットはネット住人を応援する

飯田:
10代受け狙いではなく、広い世代にリーチでき、広告主も広い世代・属性の人に発信できる、ユーザーに媚びないクリエイティブなYouTuberが出てきて欲しい。自分こんなに面白いんだよという人が。人気とクリエイティビティを両立するYouTuberが出てきて欲しいですね。

 

例えば、思わず3分間観ちゃうもの。カラオケやパーティなどは、2時間楽しかった、全員楽しかったと感じるはずです。その感覚を、短い時間に凝縮したい。

 

あとは、映画を作るYouTuberとか、すっごい面白いものを作る人を見たいですね。

 

ちなみにコンテンツとして僕がすごいと思ったのは、フィギュアで時事問題を解説する動画があります。そういったものをやる人が増えて欲しい。ニュースをいかにストレスなく見せていくのかに挑戦するものもいいですね。

 

モテワンで新たなスターはでる?

飯田:
モテワンのコンテンツで新しいスターが誕生するかは確率論なのでわからないけれど、審査員や客にいっぱい大人がいても、積極的にチャレンジしていく姿勢は素晴らしいと思います。楽しいって思えるだけで評判は上がりますしね。応募者がアクティブに動いて、そういった場をいただけるのは、素晴らしいことだと思います。それで、チャンスをものにして、世に羽ばたいていけたら幸せだと思う。

 

選考委員もちゃんとした方を選んでいるので、後はいい人材が出てくるといいね。
ということなので、みなさん、応募をお待ちしております(笑)

 

終わりに

 

モテワンコンテストは、様々な側面からも魅力が広がるイベントですね。インフルエンサーを活用して、彼らのネットワークに情報が広がり、イベントビジネスとしてだけでなく、様々な形で想いが現実になったら面白いですね。

 

そのためにも、多くの方にご応募いただき、日々の努力を積み重ねて欲しい。さながら、甲子園の予選や文化祭の準備のように。

 

アナログとネットが融合し、すべての参加者が夢中になって楽しめるモテワンコンテスト2017は、7月1日からエントリーが始まります。

 

これからが本番になっていくモテワンコンテスト2017。乞うご期待ください。


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