【モテワン】元祖爆笑王さんってどんな人?詳しく調べてみた!
ハードル上がりまくり
こんにちは。
モテワンコンテスト2018 TOP1グランプリ スタッフブログ担当です。
みなさんは元祖爆笑王さんを知っていますか?
元祖爆笑王という名前を聞いたことがありますか?
元祖爆笑王さんを見たことがありますか?
私からすると自分でハードル上げまくりじゃない?とちょっと心配になってきてしまうのですが。
モテワンコンテストで昨年から審査員を務めてくださっている元祖爆笑王さんを調べてみました!!
正体は放送作家
元祖爆笑王さんを知ったのはあの『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングロールでした。
作家の欄にお名前が。
そうです!元祖爆笑王さんとは放送作家さんだったのです!
大学時代は落語研究会に所属され、卒業後はすぐにラジオの構成作家に。
実力が認められテレビの世界に進出し、ゴールデンで最初に手がけたものは『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』
うわっ!めっちゃ観てた!と感じた方は私と同世代です。語らいましょう(笑)
この番組をきっかけに、数々のテレビ番組の作家として活躍され、超有名なレギュラー番組を多数抱える売れっ子作家になりました。
自身の経験からたくさんの著書も書かれていて、中でも『漫才入門〜ウケる笑いの作り方、ぜんぶ教えます〜』は若手芸人にとって、漫才・コントをするためのバイブル、教科書になっています!
放送作家の仕事は幅広い!
放送作家とは、放送番組(テレビ番組・ラジオ番組)制作における「企画」・「構成」と呼ばれる仕事を専門に行う作家です。
構成を行う作家の意味で構成作家とも言います。
放送作家になるために、学歴や資格は必要ありません。
特に決まったルートがあるわけではなく、現在活躍している放送作家の経歴もさまざまです。
放送作家に必要な能力は、台本を書くための「日本語力や文章力」と、企画を考えるための「発想力や知識の豊富さ」だと言えます。
学歴はそこまで問われることはありませんが、これらをしっかりと身につけるために、大学や専門学校で学んでいる人が多いようです。
発想力を高めるには、日頃からさまざまなことに興味を持ち、自分なりのアイディアを出す訓練が必要なのだと思います。
仕事内容としては、番組制作や演出、企画の出し方、台本書きなどです。
元祖爆笑王さんはすでに第一線で活躍している放送作家さんに弟子入りして作家人生をスタートさせました。
特にバラエティの世界では、大御所作家の事務所に若手作家が所属していることが多いようです。
とにかく「おもしろい」ことが重視されるジャンルなので、発想の斬新さや熱意があれば、弟子にしてもらえる可能性もあるでしょう。
元祖爆笑王さんは作家の他にも若手芸人の発掘や育成にも力を注いでおり、事務所の大小に関係なく公平に審査し、芸人の個性や感性を殺さずに的確かつスマートな「ダメ出し」をする事で、各事務所および芸人からの信頼は厚いです。
その結果、太田プロダクション、吉本NSC、ワタナベコメディスクール、東京アナウンス学院などで講師を務める他、多岐に渡りネタ見せの活動を行っています。
元祖爆笑王さんのことをもっと知りたくなった方は、ぜひこちらをご覧ください。
元祖爆笑王 (@ganso_bakushouo) – Twitter
元祖爆笑王 (ganbaku) – Instagram
そのような多くの有名なテレビ番組を手掛ける元祖爆笑王さんから、モテワンコンテスト2018 TOP1グランプリの決勝の舞台で評価を受けることができるのは、あなたかもしれません!!
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