【モテワン】TOP1グランプリ優勝者、審査員インタビュー!
TOP1グランプリ終了後、審査員と優勝者にインタビュー!アツい想いを聞いてきました!
こんにちは。
モテワンコンテスト2018 TOP1グランプリ スタッフブログ担当です。
8月4日のモテワンコンテスト・幕張!とても白熱して盛り上がりましたね!
TOP1グランプリを担当してる私としては、TOP1グランプリが一番大白熱で大爆笑でした!
出場者や審査員の方々も真剣勝負で緊張感もありながら、すごく楽しまれていましたね♪
今回は、優勝したアンドロイドのお2人と、MCの渡辺正行さん、審査員の伊藤隆行さん、元祖爆笑王さん、RaMuさんを取材してきました♪
TOP1グランプリ優勝!アンドロイドへのインタビュー!
高校生で優勝した2人!大爆笑の中で漫才が出きてよかったと結果に素直に喜びを感じていました。
一方、世間的には「高校生、ホンマにおもろい?」など思われることもあるのではないかと感じてる中、実力で勝負したくて精いっぱい力を出しての優勝だったと、裏にあった想いも聞くことが出きました。
ここまでの道のりも簡単なものではなく、近所の店にネタをやらせてもらえないか交渉してネタを磨くなど練習は人一倍やってきたと言われていました。
また、近所の方々への感謝と同時に、人一倍の努力に自信をもっていると語ってくれました。
今回、取材だからといって物怖じせず口を開けば笑いを取ってくれて終始爆笑、大御所の前でも物怖じしないで堂々といられるのは、この努力があってのことだと理解した半面、語りきれないほど多くのことを乗り越えたのではないかと感じました。
そんな努力家かつ近所の方々からも応援されるアンドロイドの2人!なんばグランド花月で「師匠」と呼ばれる存在になっていくことが目標のようで、今後の活躍に目が離せません!
TOP1グランプリ!MC、審査員へのインタビュー!
渡辺正行さん、伊藤隆行さん、元祖爆笑王さん、RaMuさんのコメントは以下の通りですのでご覧ください♪
取材をさせて頂いて感じたのが、皆さん人を楽しませることが本当に好きなのだと感じました。
渡辺正行さん、元祖爆笑王さん、RaMuさんは一緒に取材させて頂いたのですが、掛け合いがまるで漫才。伊藤隆行さんも、もはや漫談でした。
普段から世間が驚くような、面白がるようなことを考えている方々ですので、会話のところどころで笑いを挟んでくるのが面白すぎて、ずっと会話されているのを聞いていたいくらいでした!
そして、それぞれの考察に深みがあることはもちろん、審査の観点でそれぞれ違いがあることも面白くて、いろんな切り口があることを学ばせて頂きました。
◎MC:渡辺正行さん
3年連続でモテワンコンテストに出演してくださり、今回はMCを担われた、おなじみ渡辺正行さん。高校生が優勝したことに驚きで感動されたみたいで、これからの高校生に期待されていました。
期待しすぎて「来年は中学生?」と笑いもとっていましたが、中高校生のクラスの人気者が沢山出てきたりして若い世代が盛り上がることで、プロのお笑い芸人もレベルが底上げされ、日本のお笑いが世界を席巻するようになって欲しいとビジョンも熱く語られていました。そんな中でのネットとリアルの融合をコンセプトにしたモテワンコンテストの今後の可能性にも触れられ、これからのお笑い界の発展に期待を寄せていました。
◎審査員:伊藤隆行さん
誰もが知っているようなバラエティ番組を数多く生み出している伊藤隆行さん。「ぼーっとしながら審査してました」「お笑いは好きじゃない」など笑いを取りながらも、「しっかりしたネタをやっている若い子、新しい笑いにチャレンジしてる中堅、これを比較することは難しく、どっちも良かった」など、鋭い視点でプロならではのコメントをされてました。
モテワンコンテストについては、ハードルをいい意味で下げることによって、皆の人気者になりたかった子が恥じらいもなくチャレンジできて、それをみんなで応援してる感じで、そこに価値や今後の可能性を感じているそうです。
◎審査員:元祖爆笑王さん
多くの有名なテレビ番組を手掛けながら最近では若手芸人の発掘や育成にも力を注いでいる放送作家の元祖爆笑王さん。プロと学生が戦ったらプロが勝つのではと思ってたところ、学生が勝ったことに驚かれていましたし、若い人が活躍することでお笑いの活性化につながると期待されていました。若い人に向けて「夢をあきらめずに続けてほしい」とコメントもされていましたが、若い人に対する想いのある方だということを肌で感じました。
さらに盛り上げていくためにも高校生の学生選手権があってもいいんじゃないかとも仰っていて、影響力のある方ですので、これからどうなっていくのか、すごく楽しみです。
◎審査員:RaMuさん
YouTuberとしてグラビアアイドルとして大活躍中のRaMuさん。YouTube700万回再生とすごい結果を出しているのですが「審査する側にいることが失礼」「TVを見てる人っていう観点で審査させて頂きました」と、すごく謙虚で、ありのままな方でした。昔は憧れからお笑い芸人を目指している時期があったそうですが、だからこその難しさも感じていたそうで、出場者に対しての尊敬を語られていました。
来年のモテワンについても語られ、「出場を悩んでる人は、面白くなくてもまず出ること」とコメントされていました。「まず出ること」RaMuさん自身の生き方が伝わってきました。
最後に
今回取材にご協力いただいたアンドロイドのお2人と、MCの渡辺正行さん、審査員の伊藤隆行さん、元祖爆笑王さん、RaMuさん、貴重なお時間をありがとうございました。
取材中も終始笑いをとって和ませてくださり、その気遣いや楽しみながら取材させて頂いたことに感謝です。
みなさんが感じていらっしゃる今後のお笑い界のビジョンやモテワンコンテストの可能性も聞かせて頂き、モテワンコンテストスタッフとしては、来年のモテワンコンテストに向けてもっとチャレンジしていこうと感じる時間になりました。
2019年のモテワンコンテストへの参加を検討されている皆様、自分を大きく売り出していくチャンスでもあります。ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。
◆【モテワン2018】TOP1グランプリの詳細はこちらから♪
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